東海での活動
【03.02.22】豊橋市の「公共事業受注に絡む口利き・裏工作を考える」シンポジウムに参加
 2003年2月22日、佐々木憲昭議員は、豊橋市の「公共事業受注に絡む口利き・裏工作を考える」シンポジウムに参加しました。
 今日のシンポジウムは、「焼却炉疑惑の徹底究明を求める市民の会」が主催しておこなわれました。
 パネラーとして出席した国会議員は、私と、民主党の河村議員でした。
 
 豊橋市の焼却炉受注にからみ、三井造船から流れた3億6000万円の工作資金をめぐる疑惑が昨年末、NHKの「クローズアップ現代」で報道されてから、市民のなかで問題の徹底糾明を求める声が高まっています。
 豊橋では、6年前に現職市長が収賄罪で逮捕され、その後に市議会議員が2名任期中の逮捕、そして今回の疑惑と、不祥事が相次いでます。
 豊橋市民のなかには、怒りとともにやるせない思いが広がっています。
 豊橋市民のなかには、怒りとともにやるせない思いが広がっています。
 全国で、年間の焼却炉に費やされる税金は1兆円ともいわれています。この市場をめぐって30の企業が売り込みをかけているそうです。
 そのため、あちこちで疑惑がひろがっているのです。これも、構造的な究明が必要でしょう。

 
	

 
	