2004年11月15日、市民団体の主催で、「自衛隊のイラクからの撤退を求める市民と国会議員の緊急院内集会」が開かれました。

　これには、宗教者、市民団体、労働組合の方々とともに、民主党、日本共産党、社民党3党の議員、無所属の議員が参加しました。
　日本共産党からは、志位和夫委員長が代表して挨拶しました。

　参加者は、アメリカのファルージャにおける無差別・虐殺攻撃を厳しく批判する発言が相次ぎました。
　そして、いますぐ自衛隊のイラクからの撤退をもとめること、そのためにもイラク特措法の廃止などで力をあわせることを誓い合いました。