奮戦記
【04.05.07】速記学校の理事長から青春の記録をいただきました
 私が函館商業高校の時代に所属していたサークルは速記部でした。
 私が函館商業高校の時代に所属していたサークルは速記部でした。
 その速記を、先日放送されたテレビ番組の「名門!アサ秘ジャーナル」で披露する機会を得ました。
 その後、中根速記学校の中根康雄理事長から、「すばらしい速記の腕前をご披露くださり、びっくりしました」という手紙をいただき、たいへん感激しておりました。
 ところが今日、その中根康雄先生がわざわざ国会の事務所にまでお越しいただいたのです。
 懐かしく当時を思い出しながら懇談しました。
 そして、私の青春時代の思い出が詰まった記録集をいただきました。

そこには、1962年8月におこなわれた全国高校中根式速記競技大会に出場して、あと1点で決勝進出できなかったという記録が残されていました。

 今年8月には、第74回の全国大会が開かれる予定になっているそうです。
 また、1962年11月18日に施行された中根式速記学生検定試験で最高級の特級に合格した記録も含まれています。――感謝感激です!

どうしても納得がいかない! 自民・民主・公明の「三党合意」
 政府提出の年金改悪法案にたいして、私たちは徹底して審議をつくすとともに、公聴会の開催が不可欠だと主張してきました。
 しかし、与党は公聴会も開かず採決を強行するという暴挙に出ました。
 そのため、私たちは法案の委員会への差し戻しを要求してきました。民主党も当初はその立場でした。
 ところが昨夜、日本共産党と社民党をはずしてつくられた自民・民主・公明の「三党合意」は、与党による強行採決を事実上認めたうえ、11日の衆議院本会議での通過まで許容するものになっているのです。
 いったい、ど〜なってるんでしょうね。

 しかも、「三党合意」は、「社会保障制度全般について、税、保険料等の負担と給付の在り方を含め、一体的な見直し」を行うこと、としているのです。
 これは、明らかに消費税大増税を含む抜本的な税制改革を実現するということでしょう。
 ドサクサまぎれに、とんでもない項目を入れたものです!!



 
	

